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薄毛に対して効果のある薬剤(内服・外用薬)を状況に応じて処方します。現在のAGA・発毛治療で最も行われている治療方法です。
処方される薬剤にもそれぞれ特徴があり、薄毛の状態に合わせて薬剤やサプリメントを合わせて、より効果的に処方する医療施設も増えてきています。
現在、内服・外用薬として使用されている薬剤は2種類あります。
それぞれの特徴に合わせて、処方されています。
ミノキシジルとは元々、血管拡張剤として開発された成分です。
開発された当初は、高血圧の経口剤(飲み薬)として使用されていました。
しかし、その後に髪の育成や発毛といった効果が発見され、脱毛症の治療薬として使用されるようになりました。
もともと、毛を成長させるために栄養を運んでいるのは毛細血管です。ミノキシジルは毛細血管を拡張させ、それにより血流量の増加が促されます。
フィナステリドが抜け毛防止剤であるのに対し、ミノキシジルは発毛促進剤とされ、血管を拡張させて血流を増加させることにより、毛根と毛細胞に必要な栄養分を行き渡らせて毛髪の生成を促進させる効果があります。
このミノキシジルとフィナステリドを併用するとAGA治療における相乗効果が認められています。
フィナステリド・ミノキシジルともに保険適用外の薬剤ですので、医療施設によって治療費は異なります。
フィナステリド処方のみ およそ7,000円~15,000円
フィナステリド+ミノキシジル処方 およそ30,000円